2月6日鳴門教育大学附属小学校で避難所体験訓練実施

令和4年2月6日(日)に鳴門教育大学附属小学校で避難所体験訓練を行いました。

附属小学校は徳島市の指定を受けている避難所です。渭北地区では徳島市の指定避難所ごとに近隣の皆さまを対象にして実際に避難所を設営したり津波時の緊急避難場所を見学していただく訓練を実施しています。
今回は附属小学校の体育館が改装され防災対応型になったということでその披露を兼ねて訓練を行いました。しかし折しも新型コロナウィルスのオミクロン株感染者が爆発的に増加している状況を鑑みて、場所の確認と記念品の配布のみの簡略化した形で実施せざるをえませんでした。
そのため、参加者も17名と非常に少なく、コロナ沈静化後に再度行う必要を感じました。

受付の状況

正面玄関の横にある地震カギボックス

避難所となる体育館の見学風景

徳島市防災倉庫の場所を確認

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